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鍼灸治療で早めの自己免疫力、アレルギー対策を 葛西・西葛西ゼロスポ鍼灸・整骨院|江戸川区西葛西ゼロスポ鍼灸・整骨院
皆さんこんにちは。葛西・西葛西ゼロスポ鍼灸・整骨院です。
9月、10月の7周年記念イベントは多くのお客様が予約をして足を運んで下さり本当にありがとうございました。少しでも当院の事を知って頂けたかと思いますので、引き続き葛西・西葛西地域の皆様を元気にするため邁進して参ります。
さて、11月に入り寒さも厳しくなと思いきや日中はまだまだ暖かい日々が続いております。もうそこまで来ている中で早めに手を打っておきたいことは1つ目として花粉症対策です!!
多くはスギの花粉で目の痒み、鼻水、鼻詰まり、くしゃみを花粉症の症状として持っているかと思われますが、来院されている患者様でブタクサのアレルギーをお持ちになっている方がいらっしゃいましてとても苦しそうにしていました。このような辛い症状を緩和する為には体質改善が必要になります(これが2つ目と言っても良いかも知れません)。症状を緩和するための体質改善は短い期間では改善は見込めにくい可能性がほとんどです(個人差はあります)。 ただ、自身で体質を変える習慣をつけるには日頃の食生活やストレスフリーの日を過ごしているかが考えられ、自律神経を乱す睡眠や不規則な生活は自身にストレスを与えてアレルギー発症の要因にもつながる可能性があります。
例えばこのような悩みを持つことはないでしょうか?
・身体、または手足や腹などが冷える
・息切れがする
・精神的に抑鬱(よくうつ)感がある
・のどが渇いてよく水分をとる
・動悸しやすい
・物忘れしやすい
・腹の調子が悪く(もたれ・痛み・不快感など)
・鼻の症状(鼻水・鼻づまり)がある
これらに当てはまる場合、西洋医学的には不定愁訴と言われています。根本的治療法が見つけにくく、本人の自覚症状がベースとなっており周りに中々共感を得ることは難しい所ではあります。ですが、今まで話した内容に対して少しでも改善さることは生活習慣だけではなく鍼灸治療でも対応することは可能なのです!!
鍼灸はぎっくり腰や寝違えなどの急性症状に対しては西洋医学観点から痛みの減弱や腫れを引かせたりと即効性が見込めると言われています。不定愁訴に対しては東洋医学から人間に巡っている『気・血・津液』の流れや先程例で挙げた悩みに対して五行色体というのを用いて反応が見込める経穴(ツボ)にアプローチをして身体の免疫力を上げていきながら症状を緩和していくことが出来ます。ただし、東洋医学的アプローチは個人差によってではありますが直ぐに身体の変化を見込めることが難しいです。ですが、薬を服用して副反応に悩まされている方々には、自身の免疫力を高めていく鍼灸治療は定期的に治療を行なって行けば身体の変化は見えていくと思い、私たち葛西・西葛西ゼロスポ鍼灸・整骨院は東洋医学の問診票を用いたりしながら悩みを聞き、患者様に合った鍼灸アプローチを提供していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました! 様々な悩みを持った方々がこのブログを見て足を運んで貰えると幸いです。
こちらに冷え性に関するブログのリンクも貼っておきますので、お時間ある時に読んでみて下さいね。
江戸川区民全体で寒さの長い季節と冷え性を乗り越えよう!!