こんにちは！江戸川区ゼロスポ鍼灸・整骨院です。

皆さんギックリ腰ってよく聞くと思いますが実際はどんな症状なんだろ？と思いませんか？？本日は腰にまつわるいくつかの症状についてお話したいと思います。

まず、初めに・・・ギックリ腰とは、体幹部分の急激な動作によって、関節や筋肉、筋膜が損傷されて
腰部に激しい痛みや歩行困難を引き起こす急性外傷のことを言います。

ぎっくり腰の正式名称は【急性腰痛】と言われ欧米などではその激しい痛みから【魔女の一撃】と呼ばれています。

ぎっくり腰の主な原因は、身体の機能低下（姿勢、習慣、過緊張、筋力、柔軟性低下）です。

運動不足による筋の弱化や柔軟性の低下はぎっくり腰を引き起こす要因となります。また、姿勢不良や長時間の同一姿勢、繰り返し動作によるそれぞれの筋肉の過活動（過緊張）によって機能不全の状態になっていると、荷物を持ち上げたり、椅子から立ち上がったりなどの何でもないような普段の動作に対応しきれず、腰の筋肉や関節、筋膜を痛めてしまいます。

その他、ストレスや環境、季節要因によっても機能不全状態になりやすいため、注意が必要です。

☆ぎっくり腰になりやすいのはどのような時でしょうか？

• 長時間同じ姿勢を続けた後、急に姿勢を変えたとき
• 普段やらない動作や姿勢をしたとき
• お風呂掃除や床掃除など中腰で動作を続けた後、姿勢を変えたとき。
• 気候変化　
• 精神的ストレス
• くしゃみ、咳

《改善点》

• 一日中、同じ姿勢、同じ動作にならないように体操を取り入れる
• 心理的なストレスを解消する
• 運動習慣を作る
• 入浴やストレッチなど日ごろのケアを行う

☆ヘルニアとぎっくり腰の違いは・・・？？

★椎間板ヘルニアのメカニズム

椎骨と椎骨の間には椎間板と呼ばれるクッションの役割をする組織があり、椎骨にかかる衝撃を緩和する重要な働きがあります。椎間板ヘルニアとは、椎間板に対して偏った力が加わり、椎間板の中から髄核（ずいかく）と呼ばれる組織が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれが出る症状です。

★症状の現れ方の違い★

ヘルニアとぎっくり腰では、症状・痛みの現れ方が違うとされています。

ぎっくり腰は【急性腰痛症】ということからも分かるように、急に肉離れのような激しい痛みに襲われるのが特徴です。
ヘルニアの場合は、「なんとなく腰痛を放置していたら徐々に痛みが強くなり、しびれもともなうようになってきた」といったように、神経の痛み・圧迫感・しびれを感じる方が多いようです。

☆ぎっくり腰になってしまったらどうしたらいいのか・・・？？

①寝る体制は仰向けは❌
横向きで寝るようにしましょう

②患部を冷やしましょう
保冷剤などで冷やしてみるのがいいです。

③腰に負担がかかる体勢はなるべく控える。

例えば、、、

・あぐらをかく
・脚を組む
・中腰での動作、姿勢

☆腰を怪我したくない！もう二度と辛い思いをしたくない！と思う方に必須👀

まずは身体全体を見直してみましょう！
この２つ（腹横筋）（腸腰筋）の筋肉は体を支えてくれる最も重要な筋肉になります。
ここが弱ってしまうと、、姿勢の歪みにつながり怪我へと導いてしまう可能性があるんです。（下の写真を参照）

江戸川区ゼロスポ鍼灸整骨院では患部に対する治療はもちろんですがお身体全体を見直し根本治療をしていきます！
日常生活を送っていると腰に負担がかかることはたくさんありますよね。。

例えば、、

⭐︎過去にヘルニアになってしまいそこから腰の痛みが減らない方

⭐︎ぎっくり腰をしてしまい二度と同じ思いをしたくない方

⭐︎腰痛がなかなか治らなくて困っている方

他にも色んな悩みでもいいです。皆さんが今困っている事を教えてください！
スタッフがお話を聞き全力でサポートをします！！

最後まで読んでいただきありがとうございました！！