こんにちは！ゼロスポ鍼灸・整骨院です！
今回は「インナーマッスルのトレーニング」について取り上げていこうと思います！

そもそも「インナーマッスル」とはどんな筋肉でしょうか？

『関節の安定・内臓の安定に働き、動くときにアウターマッスルと協調して姿勢の保持・動きの補助・内臓の正しい働きを促す』
　　　　　　　　　　　とされていて体に重要な筋肉です！

主な特徴は、
①アウターマッスル(体を動かす筋肉)の補助
②代謝・基礎体温を上げる
③内臓脂肪の燃焼
④柔軟性の強化
⑤姿勢の保持(支える作用)
⑥疲れにくくなる(疲労回復力の向上)
⑦酸素の摂取量の向上

などが有名で、健康を維持するにはこの筋肉がかなり必要となります。

さて、今日はインナーマッスルトレーニングについて語るわけですが

「インナーマッスルトレーニング」＝「体幹トレーニング」ではありません！！

インナーマッスルは、座った時など姿勢の維持に少量の力で働きます。つまり、インナーマッスルを鍛える際はなるべく少量の力で働くことを目的に筋力を鍛えます。
体幹トレーニングで知られているのはプランクですが、インナーマッスル・アウターマッスルの両方を鍛え、スポーツ中など強い力でパフォーマンスを向上させるために行います。

つまり、激しい運動を普段しない人が健康を保つには、体幹トレーニングよりもインナーマッスルを鍛えるイメージでやってほしいのです。

と、ここまでインナーマッスルトレーニングについて話していますが、実は鍛えることが非常に難しいです…。
なぜなら、インナーマッスルは自分で動かすことができないからです。心臓などの内臓は筋肉で構成されていますが、自分で意識して動かしつづけていないですよね？インナーマッスルも無意識で使い続けている筋肉なのです！(厳密には内臓の筋肉とは異なります)

鍛える方法としておすすめなのは、「ヨガ」や「ピラティス」です！最近は男女問わずやっている方も増えてきましたね！この２つのようなゆっくりとした動きで体の軸を感じながらできるものをやっていく必要があります！
しかしながら、実はインナーマッスルが定着するには「３年」かかると言われています。かなり長い年月を要しますよね…。しかもヨガやピラティスは簡単ではなく、初心者が正しいフォームを身につけるにもさらに時間がかかってしまうのでなかなか手を出しづらいのでは難しいのではないでしょうか？

当院では、鍛えるのが非常に難しいインナーマッスルを「楽トレ」を使ってたったの3か月～6か月で鍛えます！！とても魅力的な機械ですよね！

EMSと呼ばれるもので、体にパットを貼り電気で筋肉を刺激します。たったこれだけでインナーマッスルが鍛えられます！トレーニング中は寝ているだけで、スマホいじってよし。マンガ読んでよしです！楽にトレーニングをすることができます。(トレーニングなのでもちろんきついですが…)

・姿勢が悪い
・立ち仕事がつらい
・デスクワークで姿勢がわるい
・最近よくつまづく
・疲れやすく、回復しづらい
・内臓脂肪が多い
・スポーツフォーマンスをあげたい
・肩こり・腰痛持ち
・体温が低い

こんなお悩みがある方はぜひ楽トレでインナーマッスルを鍛えましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございます！！