こんにちは！
江戸川区ゼロスポ鍼灸整骨院です！

今回は、中高年の方が訴えることの多い肩の痛みに「五十肩」「四十肩」についてご紹介していきたいと思います！

正式名称は「肩関節周囲炎」と呼ばれる病気で、四十肩・五十肩という呼び方があるだけでどちらも同じものを指しています。肩関節周囲炎と肩こりは異なるものであり、肩関節周囲炎は名前の通り肩の炎症が起こっている、肩こりは筋肉の疲労や血行不良により肩回りの筋肉が固まっている状態です。

突然ですが、下記の症状当てはまりませんか？？
✓肩を動かすと痛い
✓腕が上がらない
✓服の袖に手をとおしづらい
✓夜にズキズキと痛む
ひとつでも当てはまったら五十肩かもしれません。

五十肩は、実は原因がいまだにはっきりと改名されていません。加齢に伴い関節を構成する骨や靭帯、軟骨、腱などの組織が硬くなったり縮んだりすることで炎症や痛みを引き起こすと言われています。

40代以降の人に多く、スポーツや仕事で肩を使いすぎていたり、過去に肩を痛めたことのある人は発症しやすい傾向にあります。また、普段から猫背・巻き肩など姿勢が悪い人も要注意です！！

他にも、生活習慣や食事、普段のストレスも関与しているとの考えもあるので規則正しい健康習慣を心がけましょう！

また、五十肩は大きく「炎症期」「拘縮期」「解氷期」に分かれています

・炎症期
　痛くなり始めた時期～3か月ほどの最も痛みの強い時期です。肩の前側や奥の方に痛みを感じることが多く、1日を通して痛みますが、夜に痛みが強くなる場合があります。
　無理に肩を動かさないようにしたり、肩を冷やさないように心がけましょう。

・拘縮期
　3か月～1年間と長い期間に及び、肩が拘縮し、思うように動かなくなってしまいます。日常生活での様々な動きが制限されるため精神的な負担が大きい時期でもあります。
　肩を温めたり、動く範囲に合わせてストレッチをするのがおすすめです。

・解氷期
　拘縮が少しづつ緩和していきます。ストレッチや体操など積極的にやっても問題ないです。

ここまで五十肩について難しいお話をしましたが、自分自身はそもそも五十肩なのか、どんな治療が合うのかわからないですよね

江戸川区ゼロスポ鍼灸整骨院は、五十肩の根本治療が得意です！
肩のお悩みがある方は一度私たちにお任せください。

治療の流れとしては、

① 筋肉、関節の硬さの改善
先述したように、硬くなった肩周辺の組織の硬さを改善していきます。手技などを用いて組織にアプローチしていきます。

② 姿勢の改善
五十肩になる方のほとんどが姿勢が悪いと言っても過言ではありません。猫背・巻き肩を始め根本である骨盤や背骨の歪みを改善します。左右の筋肉のバランスも整え五十肩にならない姿勢づくりをします。また、姿勢が悪いと筋肉が硬くなることの原因となってしまうため、とても重要になってきます。

③ インナーマッスルトレーニング
せっかく整えた姿勢をキープできなければ意味がありません。インナーマッスルと呼ばれる「骨・姿勢の安定」に特化した筋肉を上げます。

① ②は、当院オリジナルの「ゼロ整体」で行うことができます。
③はEMS機器である「楽トレ」と呼ばれるマシーンで鍛えます。

詳しく知りたい方、五十肩を根本治療したい方は、私たちにご相談ください！！

最後まで読んでいただきありがとうございました！！